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体験リサーチ 福山自動車時計博物館と阿藻珍味へ>

  • 6月29日
  • 読了時間: 2分

「体験する」ことで価値が生まれる仕組みを学ぶ


■ 「見る博物館」ではなく、「触れる博物館」


今回は、広島県福山市にある「福山自動車時計博物館」。


星野リゾート「リゾナーレ大阪」

館内に一歩入るとクラシックカーやバイク、時計、蓄音機など、時代を彩った数多くの展示品が並ぶ。


ラ コリーナ近江八幡の美しい建物と緑の屋根。旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ> My Site

実際に乗ることができる車両や、音を聴ける蓄音機、動く展示など、五感を使って楽しめる工夫が随所に散りばめられていた。


秋の風景、田畑とラ コリーナ近江八幡の建物、美しい山々。大阪・関西万博、My Site.

博物館というと「静かに見る場所」というイメージがあるが、ここでは「体験することで記憶に残す」という考え方が徹底されていた。


菜園と遠くの建物、木製の柱と屋根の風景、旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ> My Site

本物だからこそ伝わる時間の重み


古い車や時計には、現代にはないデザインや素材感が残されている。

・丸みを帯びたボディライン。

・金属の質感。

・手作業で仕上げられた計器類。

・一つひとつに、その時代の技術が詰まっている。

・写真では伝わらない「大きさ」「重さ」「空気感」。


本物を目の前にすることで、デザインの背景まで感じ取ることができた。


バームクーヘン、コーヒーと紅茶のセット。美味しいデザートの風景。大阪・関西万博, My Site

円形のコンクリートベンチと植物とガラス窓のデザイン構造 大阪・関西万博 My Site
店内風景 多様な人々 ラ コリーナ近江八幡 旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ> 大阪・関西万博 My Site

阿藻珍味で「つくる楽しさ」を体験


その後、福山市の老舗「阿藻珍味」へ。


イエローのスクールバス。SCHOOL BUS と表示。山と空を背景に。 大阪・関西万博。My Site

ここでは、

・ちくわ作り体験

・手焼きせんべい体験

・ふりかけ調合体験に参加。


自分の手で作ることで、食への興味や愛着が大きく変わることを実感。


— 手を動かすことで価値が生まれる —


ちくわ作りでは、魚のすり身を竹に巻き付ける作業を体験。

職人が簡単そうに見せる作業も、実際にやってみると均一に巻く難しさが分かる。

ふりかけ調合体験では、自分好みの配合を考える楽しさがあり、「選ぶ」だけでは得られない満足感があった。

せんべい作りでは、焼き加減ひとつでカタチや色、食感が変化する。

完成品を受け取るよりも、「自分で作った」という体験そのものが思い出になる。


KAIYODO FIGURE MUSEUM 8 凱旋館入り口。Ultramanバナー。大阪・関西万博, 旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ>

海洋堂フィギュアと馬の像。人物と背景が見えます。 旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ> My Site

模型展示、展示内容、人物、旅とリサーチ、ラ コリーナ近江八幡と海洋堂ミュージアムへ>、大阪・関西万博、My Site


— 「参加型」が人を惹きつける—


今回は、本物には、写真では伝わらない価値がある。

体験することで、商品や展示への愛着が生まれる。

「見る」から「参加する」へ変えるだけで、満足度は大きく向上する。


これは観光施設だけでなく、イベントやワークショップ、デザイン制作にも応用できる考え方。

作品を「見てもらう」のではなく「参加してもらう」。


その視点が、人の心に残る体験を生み出す鍵になる。


デザインとは、見た目を整えるだけではなく、人の心に残る体験を設計することこそ、これからのデザインに求められる大切な役割だと感じた。

 
 
 

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