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大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ>

  • 執筆者の写真: marbledrop
    marbledrop
  • 2025年10月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年11月25日

— 自然と時代の質感を五感で観察 —


岡山県美咲町・大芦高原温泉「雲海」。温泉を引いたバス付きのバンガローに宿泊。

高原の澄んだ空気と静かな環境がデザインそのもの。

風の通り方、虫の声、夜の光の少なさがが印象的。


木造コテージと小道、3の数字。周囲の木々と風景。 大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ> My Site
木製の橋と池、緑豊かな自然の中で佇む建物 大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ> My Site

夕方はバーベキューで焚き火の赤を体感。

夜は満天の星と温泉の湯けむりに包まれ、自然の演出を観察。

泉質は地下1,500mからくみ上げたアルカリ性のとろみ湯。


朝、白鳥と鯉にエサをやりながら、水面の反射を観察。


星野リゾート「リゾナーレ大阪」

「昭和」というデザインアーカイブを体験する


二日目は「柵原ふれあい鉱山公園」へ。昭和30年代の鉱山町を再現した資料館。


現代建築の正面玄関、ガラス張りの窓と青い空。大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ> My Site

吉ヶ原駅舎では、古い車両や広告、駅名板を観察。手書きと機械印刷の狭間にある美しさ。

均質化した現代のサインとは異なる、人の手の温度を感じるデザイン。


駅に停車中の赤い列車と青い列車、大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ>、青空の下。
駅舎の看板と風景、昭和が息づく鉱山町へ>、窓とベンチ、静かな駅の風景です。
駅の待合室、看板には「観光案内センター」、時刻表と、青色の列車 大阪・関西万博 My Site

レトロな看板デザイン、タイポグラフィ、質感の宝庫。


ポスターに女性が自転車に乗る姿「世紀の名作」と文字 大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ> My Site
明治乳業の看板と、色とりどりの缶詰が並ぶ棚。昭和レトロな雰囲気。大阪・関西万博 My Site
レトロなお菓子や雑貨が並ぶ店内、様々な商品、大阪・関西万博、My Site。
古いタバコの箱、Peace、Liza、Clover、Hi-liteなど展示。大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ> My Site
井戸 千石 のお味? ハイリ紙 昭和レトロ看板、店内装飾、My Site

「鉱山にぎわいコーナー」では、当時のままのパッケージや広告、道具類が並ぶ。

フォント、配色、紙質など、現代にはない不均一のデザインがあふれる。



印象的なのは、鉱山社宅の生活空間。

狭い空間に整然と並ぶ道具たちが、現代のミニマルデザインの対極にあるリアルな生活の造形。


古い日本の台所、火の用心の文字、大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ>、時代を感じる空間、My Site

ー視覚の時間軸を感じる空間設計ー


「採掘最前線コーナー」では、エレベーターを降りて地下400mを模した坑道へ。

照明の演出、鉄の質感、音の反響が連続し“没入体験”をリアル空間で再現したような構成。


柵原坑道, 定員11名, 鉱山町へ>背景の茶色のエレベーター、雰囲気あるデザイン
鉱山の中、男性作業員が掘削機を操作。暗いトンネル内、作業服姿。 大芦高原の雲海と、昭和が息づく鉱山町へ>

大芦高原温泉と柵原鉱山公園。どちらも生きた教材のような場所。

自然と人の営みが織りなすデザインを観察することができた。


 
 
 

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