おもちゃ王国
レインボーコースター
おもちゃ王国開園30周年を記念して新設されたファミリー向けアトラクション「レインボーコースター」において、車両およびホーム全体のグラフィックデザインを担当。
青空を駆け抜ける虹をテーマに、先頭車両にはおもちゃ王国らしい楽しさと親しみやすさを象徴するビジュアルデザインを制作し、
後方車両には虹をモチーフとしたカラフルで統一感のあるデザインを展開しました。
さらに、コースターホーム全体にもネーミングに連動した空・雲・虹を取り入れたグラフィックを施すことで、アトラクション全体をひとつの世界観として演出しています。

レインボーコースターのデザインにあたり、先頭車両の世界観を設計するため複数のアイデアスケッチを制作。
おもちゃ王国の象徴的キャラクターを中心に、ドラゴン・ロケット・クラシックトレイン・フラワーワゴンなど、多彩なモチーフを検討することで、夢・冒険・楽しさというテーマをさまざまな角度から視覚化しました。
ファミリー層に親しまれる親近感と、30周年記念にふさわしい特別感を両立させるため、全体のストーリー性やブランドイメージとの整合性を重視しながら進めました。

クラシックな機関車をモチーフに、先頭車両をプロダクトデザイン。
鮮やかな原色による虹色のフロントデザインを融合させることで、アトラクション名である「レインボーコースター」を直感的に想起させるビジュアルを設計しました。

乗客車両は、「レインボーコースター」の名称に連動し、虹をモチーフとした鮮やかなグラフィックデザインを全面に展開。
各車両ごとに異なるカラーリングを採用することで、虹が連続して広がるような一体感とリズムを生み出し、走行する姿そのものを象徴的なビジュアルとして演出しています。


コースターのホームは、アトラクション全体の世界観を統 一する空間デザインとして設計。
青空を駆け抜ける虹というコンセプトのもと、青空や雲をモチーフにした爽やかなビジュアルをベースに構成しました。
支柱やフェンスには虹色のグラデーションを展開し、乗車前から期待感を高める一体感のある空間にしています。
